▲久留米駅に到着した甘木行3連
| 西日本鉄道は、ご存知の通り九州最大の在来私鉄である。その大牟田本線の、久留米駅の2つ隣・宮の陣から甘木に到る支線が“甘木線”で、いまから十数年前まで、マルーンとベージュの2色塗りを纏った旧い小型電車が活躍していた。
卵型前面の電動車・200形と同型の付随車250形、そしてもとは気動車だったという制御車・60形。どちらも全長12mほどの小型車だが、高床式かつ標準軌の足廻りゆえ、そのプロポーションは独特であった。 私が現役の姿に触れることが出来たのは一度だけ、それも置き換えによる引退を翌月に控えた頃のことであり、まさしく一期一会だった。 |
<撮影すべて1989.3.12 F-1N PKR>
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上:甘木線の電車は、花畑〜宮の陣間は大牟田本線に乗り入れのかたちをとり、 近代的な高架線を新型車に負けじと疾走していた。西鉄久留米 右:菜の花咲く中をゆく210+63 馬田−甘木 |
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▲210 馬田−甘木
▲63+210 馬田−甘木
▲馬田駅に進入する216他
▲甘木に停車中の209他4連