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−併用軌道マンセー−
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熊本電気鉄道 |
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熊本電鉄。地元では今でも“菊池電車”と呼んだほうが通りがよい、現存するわが国最南端の純粋な私鉄電車である。 ひとついえるのは、そう遠くない昔、温泉地で知られる菊池まで路線を延ばしていた頃にこの鉄道を訪れていたならば、私にとってここはまちがいなく“田舎電車”としてカテゴライズされていたであろう、ということだ。 以前は魅力的な旧型車を多数擁していたし、昔の写真をみるかぎり、その沿線情景も県都の郊外とはいえわりと鄙びたムードであった。 しかし、残念なことに、自分の足で九州くんだりまで足を運ぶ機会を得る前に、菊池−御代志間は部分廃止となり、車輛もそのころ各地の地方私鉄にはびこってボロ電車好きをガッカリ?させていた、元東急5000系が主力と化してしまっていた。 それでも、この鉄道には、ぜひ訪れてみたいと思わせる強力なセールスポイントが残っていた。ズバリ、併用軌道である。
そして、目論み通りに併用軌道のすばらしさを堪能した初訪問から何年も経ったある日、衝撃的なニュースが舞いこんだ。
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▲藤崎宮前-黒髪町/1989.3.15 F-1N 50mm PKR
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| Outline |
| 熊本電気鉄道株式会社
本線 上熊本―御代志 10.8km 藤崎線 藤崎宮前―北熊本 2.3km ・軌間=1067mm ・動力=電気 直流600V ・開業初年=1911年(M44) *開業時は914mm・蒸気→1923 年(T12) 1067mm改軌
電化
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| ・駅一覧(2002年現在)
【本線】 上熊本(JR鹿児島本線)−韓々坂−池田−打越−坪井川公園−北熊本−亀井−八景水谷−堀川− 新須屋−須屋−三ツ石−黒石−電波高専前−再春荘前−御代志 【藤崎宮線】 藤崎宮前−黒髪町−北熊本 (実際の運転系統は、藤崎宮前―御代志 と 上熊本―北熊本 に二分されている) *太字=駅員配置/斜体字=交換設備有/橙文字=国鉄・他社線接続/黄文字=車庫所在地 |
| ・車輛
<2002.1現在> EC 14輛(機械扱い1輛)/FC 2輛 |
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