銚子電気鉄道の車輛
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全長15m級3扉の吊掛駆動車。昭和26/1951年に国鉄より譲受した車輛だが、元をただせば鶴見臨港鉄道の買収国電・モハ110形115。同形式車は上田丸子電鉄、静岡鉄道、北恵那鉄道などにも渡っており、幕板の広い少々野暮ったいスタイルも相まって“田舎電車”のイメージにぴったりの電車であるが、さらに銚子の場合は入線時に集電装置がポール化(のちビューゲル化)されたため、独特の印象を見る者に与える。 制御器は直接式。台車はもともとBW78-25Aを履いていたが、1984年にD-16に換装された(上掲の写真は換装前ギリギリだったわけだ)
直接制御ゆえ、2連以上での運用時は運転士が2人乗務になる不便さはあったものの、デハ801入線以前は当社最大の車輛だったこともあり、長らく第一線で活躍していた。
全長:15,545mm×全幅2,680mm×全高4,143mm 主電動機:48.49kw×2 制御方式:直接式 集電装置:ポール→ビューゲル 台車:BW78-25A→日車D-16 製造年:昭和5/1930年 当社使用開始年:昭和26/1951年 製造所:新潟鐵工所 |
▲ビューゲル集電かつBW78-25A台車を履いていたころのデハ301 外川 1984.3.21 CNT HR100(トリミング)
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