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1997年


▲▼このときは、いつもと違って、列車はトロを前位につけて走っていた。それには理由が…。1997.8.12  NewF-1  85mm  PKR


 
 

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▲左:本線の途中で、線路をふさぐように小型のミキサーが鎮座している…/右:そして、いざ反対側に回ってみると、
なんと軌道の路盤がゴッソリ崩れ落ちている(!)のを復旧作業中だったのである。1997.8.12  NewF-1  50mm  PKR

▼すなわち、トロが前位だったのは、現場での積み降ろしの便を考えてのことだった次第。1997.8.12  NewF-1  28mm  PKR


 
 


▲引いて見ると、軌道がみごとに寸断されているのがわかる。手前方向が第三発電所側となる。1997.8.12  NewF-1  28mm  PKR


▲第三発電所側には、木製のトロが1台だけ封じ込められていた。合宿所とこの復旧現場を行き来する際、
もし手に余る荷物があればこいつを手押しで移動していたのだろう。 1997.8.12  NewF-1  50mm  PKR
 

このように、小口川の軌道の沿線は、地質が非常に脆いため、冬場の雪の重みや大雨によって軌道敷が
 崩壊することがままあり、その場合は路盤の復旧作業に夏の作業シーズンの多くを費やすことも少なくない。
  


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