Nr.80   2005.6/20〜10/20
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▲昨年秋に奇跡の里帰りを果たした頸城鉄道の車輛たちが、ついに一般公開されるという報を聞き、友人を誘って日帰り強行軍で百間町を目指した。 
盛夏を思わせる陽射しの下、展示イベントの会場は、日頃は静かであろう村の中では場違いな程の賑わいよう。そんな中で、庫の前に並べられた彼らは、まだレストア前ゆえに廃止34年を経た相応に傷んだままである。しかし、今回は望むところだった。現役当時のままのレタリング、塗装、油染みの残る台車が醸し出す無言の迫力―それを是非とも生で感じたくて、私は東京から300km余離れたこの地まで足を延ばしたのだ。 
ひとこと、感無量であった。 

頸城鉄道 ホジ3 上越市頸城区・頸城鉄道資料館(旧 百間町機関庫) 2005.6.19  R1

 

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