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▲今回は暑気払いの意味もこめて涼しげな?この一枚を。
奥秩父にある、東京大学農学部演習林の軌道(“入川林用軌道”と書いたほうが通りがよいだろう)の跡。1969年に運材は廃止されたものの、1983年頃に発電所工事の資材輸送のため一時的に軌道の運行が復活し、その後もレールが剥がされずに残されていることで知られている。
写真は、軌道の残存区間より手前側の道路化された区間ながら、とある沢に架かる橋からほんの数十mほど上流側
に分け入ったところに姿をとどめていたレール。とはいえ、ごらんのように橋が崩れ落ちて久しく、二条のレールだけが宙ぶらりんになっている…という怪しさ満点の情景だった。昼間とはいえあまりの暗さに、同行の仲間が持ってきた三脚を皆で代わりばんつに使って撮った記憶がある。
入川林用軌道跡 1991.5.15
F-1 28mm PKR |
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